熊本市議会 2022-06-21 令和 4年第 2回環境水道委員会−06月21日-01号
また、首脳級会合では熊本宣言が採択され、岸田首相がアジア太平洋地域のインフラ整備などに5年間で約5,000億円の支援を実施する、「熊本 水イニシアティブ」を発表されました。 資料の5ページ〜6ページ、サイドイベントを御覧ください。 現地展示会には25団体が出展し、また、シンポジウムでは6団体が登壇して、それぞれの活動を紹介していただきました。
また、首脳級会合では熊本宣言が採択され、岸田首相がアジア太平洋地域のインフラ整備などに5年間で約5,000億円の支援を実施する、「熊本 水イニシアティブ」を発表されました。 資料の5ページ〜6ページ、サイドイベントを御覧ください。 現地展示会には25団体が出展し、また、シンポジウムでは6団体が登壇して、それぞれの活動を紹介していただきました。
サミットでは、アジア太平洋地域の水問題の解決に向けた熊本宣言が採択され、これらの実現を加速させるため、岸田総理が熊本水イニシアチブを表明されたことは大きな意義がございまして、一方で、開催地としての責任の重さも感じているところです。
さらに岸田総理からは、実現を加速させるためにアジア太平洋地域のインフラ整備などを支援する熊本水イニシアティブが表明されました。 この熊本宣言は、来年3月開催の国連水会議で世界に発信される予定であり、熊本から世界の水問題解決に向けた一歩が踏み出され、持続可能な社会の実現に寄与できるものと考えております。
去る4月23日、24日の2日間、オンラインも含めアジア太平洋地域30か国の首脳・閣僚級の皆様御参加の下、第4回アジア・太平洋水サミットが本市において開催されました。
まず、去る4月23日、24日の2日間、オンラインも含め、アジア太平洋地域30か国の首脳・閣僚級の皆様御参加の下、第4回アジア・太平洋水サミットが本市において開催されました。
アジア太平洋地域の「質の高い成長」を支える「質の高いインフラ整備」の重要性及び実践について、各国首脳級を含むハイレベルによる議論を行い、その成果は2023年に開催予定の「国連水会議」に反映することとしております。 2ページでございます。 開催形式は、対面とオンラインを併用いたします。参加対象国は日本を含む49か国、参加者は2日間延べ2,000人を想定しております。
サミットは、アジア太平洋地域49か国の首脳、閣僚級による水問題解決のための国際会議でございます。日程は来年4月23~24日。会場は熊本城ホールでございます。 これまでに3回のサミットが開催されておりまして、右上の写真、2007年に別府市で開催されました第1回サミットの開催状況でございます。 2ページでございます。 これまでの経緯でございます。
来年4月には、アジア太平洋地域の首脳級や国際機関代表などが集い、水に関する諸問題を議論する第4回アジア・太平洋水サミットが熊本市で開催されます。水の施設である世界かんがい施設遺産を広く市民の財産としてスポットを当てるチャンスです。
次に、本市が世界へ発信するものといたしましては、「2013国連生命(いのち)の水」最優秀賞を受賞し、国際的に高く評価されております、住民、事業者、行政が連携協働した広域的かつ自然を生かした地下水保全の取組が、アジア・太平洋地域の深刻化する水問題の解決の一助となるよう情報発信を行ってまいります。
次に、本市が世界へ発信するものといたしましては、「2013国連生命(いのち)の水」最優秀賞を受賞し、国際的に高く評価されております、住民、事業者、行政が連携協働した広域的かつ自然を生かした地下水保全の取組が、アジア・太平洋地域の深刻化する水問題の解決の一助となるよう情報発信を行ってまいります。
それから、5点目の世界水フォーラムへの参加についてでございますが、本年10月に本市において開催されます第4回アジア・太平洋水サミットを通じたアジア太平洋地域の水問題の解決は、SDGsの複数のゴール到達に寄与するものであり、本サミットで議論された成果は熊本宣言として採択され、2021年3月22日から27日にかけて、アフリカのセネガルで開催されます第9回世界水フォーラムや国連のハイレベル会議などで発表されるなど
それから、5点目の世界水フォーラムへの参加についてでございますが、本年10月に本市において開催されます第4回アジア・太平洋水サミットを通じたアジア太平洋地域の水問題の解決は、SDGsの複数のゴール到達に寄与するものであり、本サミットで議論された成果は熊本宣言として採択され、2021年3月22日から27日にかけて、アフリカのセネガルで開催されます第9回世界水フォーラムや国連のハイレベル会議などで発表されるなど
来春には、熊本城の特別見学通路完成に伴う特別公開の第二弾を予定しておりますほか、10月にはアジア・太平洋地域の首脳閣僚が参加される第4回アジア・太平洋水サミットの開催を通じて、国内外に広く本市の魅力を発信し、さらなる飛躍につなげたいと考えております。 議員各位におかれましては、今後とも御理解と大所高所からの御支援、御協力を賜りますようお願い申し上げます。
来春には、熊本城の特別見学通路完成に伴う特別公開の第二弾を予定しておりますほか、10月にはアジア・太平洋地域の首脳閣僚が参加される第4回アジア・太平洋水サミットの開催を通じて、国内外に広く本市の魅力を発信し、さらなる飛躍につなげたいと考えております。 議員各位におかれましては、今後とも御理解と大所高所からの御支援、御協力を賜りますようお願い申し上げます。
〔大西一史市長 登壇〕 ◎大西一史 市長 アジア・太平洋水サミットは、深刻化するさまざまな水問題や、都市、防災、経済成長、平和と安全保障などの水問題と複雑に関連する諸問題に対し、アジア太平洋地域の49カ国のリーダーである元首・首脳級が一堂に会し、その解決に向け論議する国際会議であります。
〔大西一史市長 登壇〕 ◎大西一史 市長 アジア・太平洋水サミットは、深刻化するさまざまな水問題や、都市、防災、経済成長、平和と安全保障などの水問題と複雑に関連する諸問題に対し、アジア太平洋地域の49カ国のリーダーである元首・首脳級が一堂に会し、その解決に向け論議する国際会議であります。
このフォーラムは、持続可能な都市の開発に関し、アジア・太平洋地域の関係者が一堂に会するアジア最大のもので、マレーシアの住宅・地方自治大臣や国際機関の代表者など、私を含め約4,000人が参加しました。 この中で、都市の強靱化に関するパネルディスカッションでは、熊本地震の経験と教訓を踏まえた都市復興への取り組みを紹介しました。
このフォーラムは、持続可能な都市の開発に関し、アジア・太平洋地域の関係者が一堂に会するアジア最大のもので、マレーシアの住宅・地方自治大臣や国際機関の代表者など、私を含め約4,000人が参加しました。 この中で、都市の強靱化に関するパネルディスカッションでは、熊本地震の経験と教訓を踏まえた都市復興への取り組みを紹介しました。
このフォーラムは、持続可能な都市の開発に関し、アジア・太平洋地域の関係者が一堂に会するアジア最大のもので、マレーシアの住宅・地方自治大臣や国際機関の代表者など、私を含めまして約4,000人が参加いたしました。この中で、都市の強靭化に関するパネルディスカッションでは、熊本地震の経験と教訓を踏まえた都市復興への取り組みを紹介いたしました。
このフォーラムは、持続可能な都市の開発に関し、アジア・太平洋地域の関係者が一堂に会するアジア最大のもので、マレーシアの住宅・地方自治大臣や国際機関の代表者など、私を含めまして約4,000人が参加いたしました。この中で、都市の強靭化に関するパネルディスカッションでは、熊本地震の経験と教訓を踏まえた都市復興への取り組みを紹介いたしました。